江戸川区葛西の動物病院         〒134-0083
                        東京都江戸川区中葛西4丁目14−13
とおやま犬猫病院      03-3688-3040

  • updated 2022-01-06

入院室とは別に隔離室を設けるなど、感染性の病気と疑われる場合は、細心の注意を払って対応しています。
また、常に入院動物の状態を観察するためにモニターを設置しています。
より良い治療をご提供できますよう、最新の施設完備に努めています。
 



全自動血球計数器 Celltac α

血液中の赤血球、白血球、血小板の数や分布を測定する機械です。




生化学自動分析装置 富士ドライケム NX700iv

血液中の生化学項目を検査する機械です。電解質のバランスやタンパク質濃度、腎臓・肝臓の障害などを測定することが可能です。



富士ドライケム AU10V

甲状腺機能検査(T4、TSH)や副腎皮質機能検査(コルチゾール)、肝機能検査(TBA)、猫炎症マーカー(SAA)の測定が可能です。



動物用血液凝固分析装置 COAG2V

血液凝固の異常を検査する機械です。



生物顕微鏡デジタルシステム

組織の細胞や糞便・尿内の細菌などをデジタルモニターにて描写します。



超音波診断装置 LOGIQ P6

心臓や腹腔内臓器などの異常をリアルタイムで検査する機械です。


デジタルX線画像診断装置DR

x線画像をデジタル化して保存することができます。
画像を拡大し細部まで評価することができ、小さな病変も発見することができます。
また瞬時に診察室のモニターに画像が映し出されるため、即座に検査結果をお伝えすることが可能です。



動物用心電計 cardiofax VET

心臓の電気的な活動を示す心電図を記録し、心疾患の診断と治療に役立てます。



電子内視鏡システム LASEREO

主に消化管内をリアルタイムで撮影しながら、組織の採取や異物除去などに使用します。



ICUケージ MENIOS

重症患畜や低酸素状態の患畜に使用し、酸素濃度や温度・湿度の管理が24時間可能です。
当院では2台使用しております。



動物用歯科ユニット

各種ハンドピースを用いて、歯科処置におけるスケーリングやポリッシング、抜歯などを行います。



炭酸レーザー LESAC CO2-25

レーザーを照射し組織を蒸散します。
体表の小腫瘤切除や軟口蓋過長症などの手術に使用します。



半導体レーザー装置 オサダライトサージ

術中の組織切開や止血処置に使用します。また患部の疼痛軽減・組織修復促進にも利用出来ます。



スポット型近赤外線治療器SUPER LIZER

レーザー照射により、患部の組織修復促進や疼痛軽減などを行います。



眼科検査用スリットランプ

前眼部の病変を調べる器具です。



BIRD MARK7 人口呼吸器

手術を安全に行うため、麻酔下における呼吸管理に使用します。
当院には三台導入しております。



動物用生体情報モニター

手術中の心電図、酸素飽和度、血圧、麻酔濃度などをモニターすることで安全な麻酔管理が
可能となります。



上)SonoSurg 超音波手術器具
凝固しながら切開を行う超音波メスで、安全かつ確実に血管閉鎖を行います。

下)Bovie IDS-200 電気メス
高周波電流により切開のみではなく、凝固や広範囲の止血も可能です。



stryker TPS 整形外科手術器具

様々なハンドピースを接続して、骨折などの整形外科に使用します。
また当院では、ポータブルタイプのSYNTHES Colibriも使用しております。



SONO CURE 動物用超音波手術器

超音波により血管や神経を傷付けず手術することができます。椎間板ヘルニアや腫瘍摘出などに使用します。



オートクレーブ

高圧蒸気により、手術器具などの滅菌を行う機械です。



EOG滅菌器

酸化エチレンガス(EOG)により、耐熱性のない手術器具などの滅菌を行う機械です。