江戸川区葛西の動物病院 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西4丁目14−13とおやま犬猫病院 03-3688-3040
入院室とは別に隔離室を設けるなど、感染性の病気と疑われる場合は、細心の注意を払って対応しています。また、常に入院動物の状態を観察するためにモニターを設置しています。より良い治療をご提供できますよう、最新の施設完備に努めています。
全自動血球計数器 Celltac α血液中の赤血球、白血球、血小板の数や分布を測定する機械です。
生化学自動分析装置 富士ドライケム NX700iv血液中の生化学項目を検査する機械です。電解質のバランスやタンパク質濃度、腎臓・肝臓の障害などを測定することが可能です。
富士ドライケム AU10V 甲状腺機能検査(T4、TSH)や副腎皮質機能検査(コルチゾール)、肝機能検査(TBA)、猫炎症マーカー(SAA)の測定が可能です。
動物用血液凝固分析装置 COAG2V 血液凝固の異常を検査する機械です。
生物顕微鏡デジタルシステム 組織の細胞や糞便・尿内の細菌などをデジタルモニターにて描写します。
超音波診断装置 LOGIQ P6 心臓や腹腔内臓器などの異常をリアルタイムで検査する機械です。
デジタルX線画像診断装置DR x線画像をデジタル化して保存することができます。画像を拡大し細部まで評価することができ、小さな病変も発見することができます。また瞬時に診察室のモニターに画像が映し出されるため、即座に検査結果をお伝えすることが可能です。
動物用心電計 cardiofax VET 心臓の電気的な活動を示す心電図を記録し、心疾患の診断と治療に役立てます。
電子内視鏡システム LASEREO 主に消化管内をリアルタイムで撮影しながら、組織の採取や異物除去などに使用します。
ICUケージ MENIOS 重症患畜や低酸素状態の患畜に使用し、酸素濃度や温度・湿度の管理が24時間可能です。当院では2台使用しております。
動物用歯科ユニット 各種ハンドピースを用いて、歯科処置におけるスケーリングやポリッシング、抜歯などを行います。
炭酸レーザー LESAC CO2-25 レーザーを照射し組織を蒸散します。体表の小腫瘤切除や軟口蓋過長症などの手術に使用します。
半導体レーザー装置 オサダライトサージ 術中の組織切開や止血処置に使用します。また患部の疼痛軽減・組織修復促進にも利用出来ます。
スポット型近赤外線治療器SUPER LIZER レーザー照射により、患部の組織修復促進や疼痛軽減などを行います。
眼科検査用スリットランプ 前眼部の病変を調べる器具です。
BIRD MARK7 人口呼吸器 手術を安全に行うため、麻酔下における呼吸管理に使用します。当院には三台導入しております。
動物用生体情報モニター 手術中の心電図、酸素飽和度、血圧、麻酔濃度などをモニターすることで安全な麻酔管理が可能となります。
上)SonoSurg 超音波手術器具凝固しながら切開を行う超音波メスで、安全かつ確実に血管閉鎖を行います。 下)Bovie IDS-200 電気メス高周波電流により切開のみではなく、凝固や広範囲の止血も可能です。
stryker TPS 整形外科手術器具 様々なハンドピースを接続して、骨折などの整形外科に使用します。また当院では、ポータブルタイプのSYNTHES Colibriも使用しております。
SONO CURE 動物用超音波手術器 超音波により血管や神経を傷付けず手術することができます。椎間板ヘルニアや腫瘍摘出などに使用します。
オートクレーブ 高圧蒸気により、手術器具などの滅菌を行う機械です。
EOG滅菌器 酸化エチレンガス(EOG)により、耐熱性のない手術器具などの滅菌を行う機械です。